意識体セッションのアレコレ

 実際にセッションやるうえで、普通に卓を囲んだ場合と意識体で登場した場合で変わりそうな点をいくつか。

  • キャラクターデータの提示

 カメラ実験の時も実際に写してみたりとかやりましたが、文字を読むのはかなりきついでした。なので、エクセルだかにまとめてファイルを転送するのが効率的な方法になるかと思います。キャラクターデータのアプローダーだのデータベースなんかあればもっとスムーズになるやもしれませぬ。

  • 判定の申告とか

 サイコロを手元で振ってそれをカメラで写す、というのがもっとも原始的です。ここだけスクリプトを使ってパソコン上でサイコロを振るというのも手でしょう。身内を信用するということで、達成値だけ告げるというのがもっともスムーズちゃスムーズですか。個人的にはサイコロを実際に振ってカメラに納めたいですが(笑)。

  • データの管理

 戦闘中HPとかが減ったりなど。・・・これって普通に卓囲んでても、各々の計算に任せっぱなしでした気が。なのでそんなに気にしていません。

  • レコードシートの管理

 FEARでお馴染みの経験点ですが、意識体セッションだとちと面倒。何せGMのサインがもらえない。セッション(アクト)シートだと、誰かがまとめて全員の点数を書いてGMに提出することがあったので問題視してないのですががg。信用一番ということでサインを代筆するか、その場で後腐れなく経験点を使い切って成長させてしまうか、今度実際に会う時までオアズケするか、GM宅に郵送するか・・・色々あると思いますが、実際にセッションをした人たちで話し合うのがベストっぽいですね。意識体参加の人がGMやるときとか大変そうだ。

 成長したとき、消費した経験点は正しいか。これはエクセルだのデータベースだので確認すればいいのですが、実際に消費した分の経験点をどう処理するか。・・・ビデオ越しに確認/処理するのが一番手っ取り早そうですな。なんにせよ信用一番ということです。