ハートレスメモリー 第二話「Yesterday once more」 GM:RADY
第一話のレポを上げてないですが、思い立ったらグッドデイズということで第二話の軽いレポをば。
- PC1 秋津 葛夜(UGNイリーガル/高校生、ハヌマーン・キュマイラ)
- 賢者の石と超火力を引っさげた我らがPC1。
- いい意味で誤解を生む発言で女性NPCとフランを振り回すロールで楽しませてくれた。
- 決めるところはズバッと決めたあたり流石の腕前です。あとイメージ画像がかっこよかった(P4の主人公)。
- PC2 フランチェスカ(UGNチルドレン/高校生、ブラックドッグ・ノイマン・エグザイル)
- インコムのように二丁銃を操る金髪UGN少女。
- 葛夜に対して見事なフラグを立てたり、傷ついた綾霞を励ますロールはお見事でした。
- ヒロイン株がうなぎのぼりで急上昇。友達NPCに後押しされて次回に続く。
- PC3 時雨 綾霞(UGN支部長/高校生、モルフェウス・サラマンダー)
- 前面影島支部長を父にもつ真面目っ娘。
- PC間での葛藤や台詞の応酬が大いに盛り上がった。
- PC設定を大いに活用させていただきました。今回のお話は彼女と塔一郎なくしてはここまで盛り上がれなかったと思う。
- PC4 桃山 咲良(ジャーナリスト/ジャーナリスト、ブラムストーカー・ソラリス)
- 行方不明の恋人を探しに来たセクシージャーナリスト。
- 四次元ポケットめいた胸元からは何でもでます。色々ギリギリでしたが今の「Cero:B」てそんぐらいらしいので良しとしました。
- ここぞのシリアスな演出は普段とのギャップもあいまってかっこ良かった。
- PC5 秋津 塔一郎(警官/警官、ハヌマーン・キュマイラ)
- 葛夜のパパンにして元UGNエージェントのおまわりさん。
- 葛夜の女性関係(?)に一抹の不安を抱きつつも彼らを見守るいいお父さん。曰く、「田舎だし仕方ないか」。
- 似たような境遇でありながらジャーム化した相手に対する毅然としたロールがかっこ良かった。
以下軽いダイジェスト。
公式シナリオにつき詳細は略。
- 前回の最後、服を乱したヒロインに抱きつかれる現場をおまわりさん(父親)にみつかる葛夜。
- 「最近親父の目がつめたいんです」「まぁ、その、田舎だからしょうがないけど程ほどにな」
- 足首くじいて保健室に抱えられながら葛夜につれてかれるフラン。ヒロイン力倍点!!
- 「胸元をはだけさせ谷間から手紙を取り出します」「何でもでてきますね」
- 流石にカメラは出てこなかった。
- NPC男「俺、○○(NPC女)ちゃんと付き合ってたんだ」「ばか、また抗議の電話が殺到するぞ!!」
- 「はは、おまわりさんの息子さんなら綾霞にピッタリじゃないか」「ちょ、フラグ立ててきた」
- ヒロイン争奪戦の佳境にさしかかりそうなところで次回へ続く。
NPCの設定やジャームの動機をPC用にカスタマイズして挑んだ今回のお話。
このキャンペーンが始まる前からこの回は熱い展開を予感していましたが、実際は予想以上の展開でした。皆カッコイイ!
こういう瞬間があるからこそTRPGというのは止められないのだと思う。
次回は2/5(日)の9時から。またよろしくお願いしますm(_ _)m