Borderline on the Street GM:百夜
ゴールデンウィークのTRPG祭り3発目は岩手へと向かった先にてサークルの後輩が立ててくださったN◎VAオリジナル。
達成値は低めの環境ということでそれに併せたキャスト構成となりました。
日記書いてて思ったのですがこの日の前にやったN◎VAとフェイト枠の苗字が被るというミラクルが発生していた。
- フェイト枠 氷雨 真 (フリーランス/フェイト◎●、タタラ、カゼ)
- NIKには所属していないものの、広く耳を届かせて困った人を助けるオールドスタイル探偵。
- 事務所をクライマックスの舞台にされて味方にめちゃめちゃにされたが大人の対応がかっこよかった。
- カブト枠 嶺原 楯弌 (フリーランス/カブト=カブト◎、チャクラ)
- 大柄な体格がトレードマークの紳士なおじさん。ストリートで困っている子供のために身体を張る。
- 守るためとはいえ女の子を抱えた際に不可抗力で悲鳴を上げられたりもしたが、氷雨と良いペアで子供たちを守った。
- レッガー枠 "ノースタイル"カンジ (フリーランス/カブト、カタナ、レッガー◎●)
- イヌ枠 "スクレイパー"後白河 彼方 (ブラックハウンド/カゼ●、カブトワリ、イヌ◎)
- ウォーカー級の重火器を使いこなす古株の猟犬。絵に描いた破天荒ぷりはテロリストも裸足で逃げ出す。
- フルオート武器をいっぱい持っているが味方を識別するほど器用ではない《花吹雪》0Lv所持者。氷雨の事務所をめちゃめちゃにした人その2。
以下ダイジェスト。
オリジナルですがセッション当時は体調がよろしくなかったため若干記憶があやふや(´・ω・`)
- (依頼主からホロを見せてもらって)「このお嬢さんを探せばいいんだね?」「あの…弟です…」「えっ」「えっ」
- 「で、結局男の子なのか、女の子なのか」「孫悟空ばりに股間を叩けばいいんではないk」「おまわりさんこの人です」
- 「相手はどうやら金になればどんな相手にも媚び売って依頼を受けるチンピラみたいなやつらしい」「他人の気がせんな…胸が痛い」
- クライマックス。窓を叩き割りながらダイナミックエントリーするカブキ系チンピラの《チャイ》に「《タイムリー》。防弾ガラスで入場を阻害」「えっ」
- 「くたばれカブキ野郎!《死の舞踏》でボム缶をばら撒きます」「ここ俺の家なんですが…」
- 「ブラックハウンドにたてつくとはいい度胸だ。フルオートでガトリングガンを乱射します」「ここ俺の家なんですが…」
- 色々あったが無事にストリートの姉弟の平和を守り、日常へと帰っていくキャスト達だった。
綺麗に決める大人とハチャメチャに暴れる大人という大変N◎VAの日常らしいシナリオで楽しかったです。
その後、後輩達と晩御飯&カラオケコースだったのですが体調不良がピークに達したため辞退…残念無念(´・ω・`)