本日の実験

 ビックカメラで買った集音用マイクとUSBカメラの使い心地を検証してみました。協力してくれたT氏に感謝。
●マイクテスト
 まずT宅のパソコンに集音マイクとカメラを設置し、どれくらいマイクが声を拾うかの実験を行いました。マイクのケーブルが短かったので、実際のテーブルの上においての検証はできなかったですが、1.5m〜2mぐらい離れたところから声を出してみました。
 結果、『マイクに向かって話せば余裕で声が拾える』と出ました。私とTが同時に喋ったりしても、十分聞き取れました。意外と安いマイクでも何とかなるものです。
ビデオチャットテスト
 次にT宅とRADY宅をSKYPEで繋いで、実際にビデオチャットをやってみました。結果はまとめて以下のとおり。
 カメラは画面サイズの変更が可能。モニタ全画面もできる。2000円しないカメラでも「誰がいてどんな表情で何を喋っているか」まで確認することが可能。思ったより使い勝手が良かった。
 マイクも無理に顔を近づけなくても声を拾うことが可能。T宅に設置した集音マイクのほうは、その部屋で流れているテレビの音まで聞こえました。また、途中Tに電話がかかってきて少し席から離れたらしいですが、それでも声が聞こえてきました。
 総評は『思ったより使えるなコレ』でした。次あたりは2〜3人いるなかで一人が意識体参加、ていうのを試してみたいところです。