嘘と真実 Lies and the truth GM:セティ
本日はマーダーインク付属1本目。
過去に一度プレイ済みらしいのですがその時は全滅してしまったらしい。
弔い合戦とも言える再チャレンジに燃えるプレイヤーもいらっしゃった。
果たして結果は如何に。
- レッガー枠 ジョニー・劉 (三合会/レッガー◎●、カブトワリ=カブトワリ)
- ガトリング銃を背負った若き構成員。若いながらも部下に慕われるのは緩めの性格のおかげか。
- 相棒のジェノサイドが行方不明になったかと思えば自分の命を狙いにきた。
- 前回アクトに参加し、手札に悩まされた挙句倒れたプレイヤー。前キャストの弔い合戦に燃える。
- ミストレス枠 サヴィ (アテナポリス/ミストレス◎、マネキン●、カブキ)
- アテナポリスでニケやアクトコネの女性と共に働く女性。ジョニーの恋人であり裏社会の関係者として強かな一面を持つ。
- 仲間に裏切られ、挙句浮気疑惑まで浮上するなどアクトに振り回される。
- ガチで組んだというものの席順に恵まれなかったものの、女の戦いで意地を見せる。
- カタナ枠 "ジェノサイド" (フリーランス/アヤカシ、カタナ◎●、カゲ)
- 元カーライルの構成員だったが粛清受けて殺された挙句、企業の実験体にされてゾンビとなった過去を持つ荒事師。
- 化物の自分を友と呼んでくれたジョニーとコンビを組んでいたが裏切れてブチ切れる。
- 忍殺のあの人を再現。ぱっと名前が思いつかずついそのままの名前でした。俺が、ジェノサイドだ!
- カブト枠 クリストファー盾石 (フリーランス/カブト◎●、カタナ、レッガー)
- クリスタルウォールを構えたカブトと見せかけてクリスタルウォールで敵を殴り倒す荒事師という外道カブト。
- しっかりと金を払ってくれる分には絶対に守る、というプロ根性を持ち、孤立無援となったジョニーを支えた。
- 敵を殴り倒す局面にはならなかったが、前のめり'sのキャスト勢の背中を守ってくれた。
以下、簡単なダイジェスト。公式シナリオにつき詳細は略。
- PC5人の初心者用アクトなので0経験点でお願いします、とのことで調整。
- 「前回、経験点込みで全滅したのよね…」「よほど…運がなかったのかね…。」
- そんなこんなで相談しあいながらキャラ作成したり調整したり。
- 「(GM)ではクリストファー盾石とコネを結んでもらいます」「何故俺だけフルネーム」「(GM)なんか気に入った」
- 「ポケットロンを切ってそのまま叩き折ります。ベキッ。」「このお姉さん怖い…」
- 「(GM)死にかけの男が道端で倒れてるよ」「し…死んでる…!!」「箒を掴んで起き上がる『あんのやろー…ふざけやがって!!』」「動いたーっ!?」
- 「(GM)行方不明のジェノサイドには色々な噂が立ってるよ『組織に狙われている』『女と駆け落ちした』『始末された』」「間違ってはいないな…」「生前ですよね。」
- 「では手をポンと叩くとそこに星が散らばります」「無駄な魔力を使ってるなー」
- 「彼へ案内しますよ。さ、後ろにどうぞ」「俺が…箒に乗るのか…」
- 全滅のトラウマを刺激されたPCが手札調整のブランチも起動したり。最終的にはjokerを3枚抱えたらしい。
- 殺意溢れる火力陣のフルオートと旋風撃が唸った。
- 最後に友との別れの挨拶だの新たな三合会幹部の誕生だの裏で怪しいことがあったりだの、円満に解決…した!
- その背後で「仇はとったぞー!!」という声が消えたかもしれないしそうでないかもしれない。
ジェノサイド=サンからニンジャ成分をデトックスしてN◎VAで使ってみた。
良くも悪くもゾンビが映えてしまった。どうしてこうピンポイントに(ぉ
次回はGW前半に集まるかもということ。お疲れ様でしたー。