ミストキャッスル第15回 GM:RADY

ゴールデンウィークTRPG祭り2発目はセティ家でミストキャッスルキャンペーン。
気がつけば第二期も始まり、PC達もかなり強くなりました。
この日はメインで活躍するPCが全員出揃ったということもありパーティの戦闘力はかなり高かった。
なお下記レベルについては記憶を元に書いているのでわりと適当です(ぉ

  • リゲル (ドレイク/ファイター11,ライダー11,マギテック6他)
    • 人間牧場を管理する上位蛮族だったが牧場の子供たちの情にほだされた結果、人間側についたドレイク。
    • 相棒の魔導騎竜オリオンに跨り多彩な攻撃で敵を圧倒した。
  • ベルヴァ (ヒューマン/ファイター12,スカウト10,レンジャー9他)
    • 霧の街で生まれ育った屈強な戦士。その実力はドン・ブガドゥも認め、彼が愛用していた大剣を譲り受けたほど。
    • パーティの前線を常に張り、敵の攻撃を受けつつも持ち前の耐久力で耐えて強力な一撃を放つ。
  • オルティス (ルーンフォーク/マギテック12,シューター9,セージ9)
    • 霧の街の外からやってきた冒険者。同じパーティのアリエッタに仕える執事でもあり、彼女の事第一に考えて行動する。
    • 残像からのグレネード連射やオリオンの修理まで幅広く味方をサポートする。
  • ゲンロウ (エルフ/ソーサラー10,コンジャラー9,セージ9他)
    • ベルヴァと共に霧の街で育った若きエルフの魔法使い。幼馴染から凄い指輪をプレゼントされたりとパーティ一番のリア充
    • 装備や錬技で魔力をカチ上げた結果、格上相手にも魔法をブチ当て、戦局を常に制御していた。
  • ファロ (エルフ/プリースト10,フェアリーテイマー9,セージ9)
    • 破局以前から霧の街に住んでいる古株エルフ。ラスボスや闇に堕ちた親友と深い関係があるものの記憶の大部分が失われている。
    • パーティのヘルスケアをおはようからおやすみまで見守るお兄さん。そろそろ親友と決着をつけるかもしれない。
  • キット (ドワーフ/グラップラー11,エンハンサー10,レンジャー9)
    • オルティス達と共に外からやってきた冒険者。天真爛漫な格闘娘であったがその出生には大きな秘密があった。
    • 高Lv錬技とグラップラー技能で安定した性能を誇る。今回のミッションの主役ということもあり一騎打ちなど見せ場が盛りだくさんだった。
  • アリエッタ (ナイトメア[人]/プリースト,ファイター他)
    • オルティスと共に冒険するお嬢様。世間知らずのアマちゃんだが時には大盾で味方を守ることもある。
    • 少数パーティの調整役。今回はPC6人なので必要に応じて会話に参加するが基本的に背景。

以下ダイジェスト。一応公式シナリオなので詳細は略。といっても殆どがオリジナルですが…

  • ウルスラの最後の修行ということで一騎打ちを約束するキットだったが、蛮族の横槍を食らってお流れに。
  • ムコソールの苗木が必要になったので因縁のある黒い丘でムコソールの大樹と交戦。
  • 「ところでムコソール草なのになんで苗木?」「勢いで言って深く考えてなかった(´・ω・`)」
  • めちゃめちゃにされたウルスラの施療院も無事に元に戻り、改めて彼女との約束を果たすキット。
  • 出生のカミングアウトや奥義継承のイベントを経て一騎打ち。
  • かなり辛めに設定したバランスでしたがギリギリのクリティカルとかでたりしてキットが勝利。
  • その後、意識を失ったウルスラに代わって蛮族へ落とし前をつけにいく一行。
  • 今回フルメンバーということもあったのでGM側も大人気ない布陣と敵Lvで迎え撃つ。
  • 大人気ない布陣は先手をとったPC達による範囲攻撃の連射の前になす術もなく崩壊した(´・ω・`)
  • 本気を出したトロールの兄貴の一撃でリゲルとオリオンをダウンさせる。
  • ゲンロウやオルティスがしっかりとdebuffした結果、格上のボスとの勝負を互角以上に引き上げた。
  • カウンターの応酬があるものの最後はキットがきっちりと蛮族を討ち取って落とし前をつけた。
  • 4つあるうちの2つ目の伝説級武具を手に入れてストーリーが大きく進展。
  • だが霧の街を脱出した知人の悲報や、味方だと思っていた人間達の裏切りに一行は騒然となる。
  • 気持ちが大きく揺らぐ中、次回へ続く。

詳細はwikiのレポートにあとでアップします。
次はファロ回あたりだろうか。伏線回収祭りが始まるぜー。