ガードモア修道院第2回 GM:Nora - Rady’s チラシの裏

まさかの実家工事が終わらず仮住まいから参加。
クラリエッタ分のスキルカードをカバンに詰めておいて正解であった。

Dread Cross (ゴライアス、パラディン)
- 太陽神アモーネイターに仕える聖騎士様。細かいことは自慢の斧で叩ッ切る豪快な女性。
- マークペナルティの攻撃ロール-2で命を拾われることを多数。本人の火力もある我らが頼れる姉御。
- パーティ随一の耐久力を誇るもクマーのフルコンボをクリティカル付きでくらってあえなく撃沈。

アッシュ (エラドリン、ヴァンパイア)
- ハーフオークに育てられたエラドリン、だったが彼らはYAKUZAだったためアッシュもその道へ。しかもヴァンパイアになっていた。
- 瞬間移動からの追撃や振りなおし等のトリッキーな攻撃で着実にダメージを稼いだ。今回は灰になりかけなかった。
- ｢何か面白いことをやれ｣と求めるフェイな方々相手に、日光に晒されて溶けかけるという命がけの一発芸をこなした。

メスチアッガチャ (ディーヴァ、ウィザード)
- 海のリハク並に先見の明が優れるという我輩系の学者。雷鳴山で居座って研究を続けてたがパドレイク卿のお呼び出しを受けて再び彼の元へ。
- フェイワイルドな方々との交渉にてパーティの本来の目的を語ったり協力を呼びかけるロールはお見事でした。
- クマーの猛威も必殺のスリープで片方を制圧。両方とも元気だったらどうなってたものかヒヤヒヤものです。

クラリエッタ (ハーフエルフ、バード)
- 世界を旅して見聞を広め詩を詠う女性。未来も見ることができる。ただ楽器はエレキ系のギターのロックンローラーだった。
- 体に取り付いてくる敵が多かったので強制移動パワーの多いクラリエッタと相性がよく、満足いく立ち回りができたと思う。
- フェイな方々に歌や旅の話を披露したりと楽しくロールプレイさせていただきました。

ヤーク (ハーフオーク、スレイヤー)
- 人里育ちの寡黙な戦士。旅先の村でオークの襲撃に遭い、耐えがたき屈辱を受け復讐に燃える。返り討ちにあいかけたところでDreadCross達に助けられ、以後同行する。
- 本日の出目の不運を背負ってしまった人。追加ダメージパワーを使うことなく戦闘が終了することも。
- クマー戦では鬱憤を晴らすが如くダメージをたたき出す。最後の報酬で角(ホーンドヘルム)があがったので快適なチョロQライフに突入するといいな。

以下ダイジェスト。

敵陣の南方面にある森林区域を散策することになった一行。
大量の蜘蛛が糸を張り巡らせて通り抜けるには難しい場所にぶつかる。
｢蜘蛛の糸を避けたりしなきゃいけないんだな｣｢振動で起きるらしいね｣｢ロトの紋章の最初の頃を思い出すよ｣
幸い、蜘蛛を起こすことなく無事に切り抜ける。
分かれ道の先に行くと道の途中にあるボロボロのコテージからオウルなベアーが二体こんにちは。
識別したらめちゃくちゃ強かったので逃げ帰る。レーションとか投げたら許してくれたでござる。
別の道に行ったらフェイワイルドな妖精さんが湖で談笑していた。
識別したらめちゃくちゃ強かったので紳士的に交渉。友好的な方々だったので情報収集を開始。
｢(GM)エッセンシャルに新たにロールプレイチャレンジがあってな。15分間ロールプレイで情報を引き出すという新しいルールが｣｢うひ、マジですか｣
紳士協定の末、面白い話やネタをひとつ1つ披露するごとに情報を提供するということに。
｢では一発芸、陽光の元に体を晒します｣｢と、とけるーとけてるよー！｣
ヒーリングサージを1点使う前に許してくれました。
色々情報を得た結果、先ほどのクマーの先にフェイから来た人のリーダー格がいるらしく、クマーを回避するには別モンスターの素材が必要とのこと。
モンスター退治に離れの崩れた塔に向かうと、エラドリンの女性がモンスターに囲まれて満身創痍ではないか。
｢そのぅ…美しいエラドリンの女性が、触手を持った獣と体に吸い付く虫に囲まれて…ですか…フィヒ！｣｢いかん、いかんぞぉアナラストラ＝サン！｣
雑談チャットでそんなことをいいながら、表ではカッコイイ台詞と共に女性を助けるナマモノ。
無事に女性を助けると、リーダー格の方の妹さんだったらしく、裏道からお兄様の元に案内してくれた。
｢流石だな君達、次に君達にお願いしようとしていたことを先にこなすとは｣｢ショートカットしたみたいですね｣
｢で、もうひとつ我々が困っているのはだな、この先のコテージに住み着いてるアニマルについてなんだが｣｢えっ｣
結局クマーは倒さなきゃいけないらしい(´・ω・｀)
身を隠しながらコテージを取り囲み、一斉に攻撃を開始する一行。
二体のうち一体はメッシー先生のスリープで無力化するものの、もう一体がAP付きのフルコンボをあててドレッドさんがダウン。
危ない橋を渡りかけるも何とか勝利。
エラドリン諸氏に協力を要請でき、一旦拠点の村に戻って偉い人に報告したところで本日は終了。

オカラダニハキヲツケテネ！