ハートレスメモリー 第四話「Heartless Memory」 GM:RADY

引越しやら何やらで数ヶ月期間が空いてしまいました。
キャラを思い出しながらのスタートとなる。
窮地に立たされた葛夜達の運命や如何に。

  • PC1 秋津 葛夜(UGNイリーガル/高校生、ハヌマーン・キュマイラ)
    • 賢者の石と超火力を引っさげた我らがPC1。その正体はレネゲイドビーイングと呼ばれる未知なる生命体だった。
    • 今回覚醒イベントが盛り込まれており、人間的にもデータ的にも大きく成長した。
    • ヤンデレてたNPCヒロインとの和解、親友との最後の別れのシーンがあそこまで熱くなるとは嬉しい想定外でした。
  • PC2 フランチェスカ(UGNチルドレン/高校生、ブラックドッグ・ノイマン・エグザイル)
    • インコムのように二丁銃を操る金髪UGN少女。その身に宿す対抗種は特別な力を持っていたのだった。
    • 記憶を取り戻す鍵となる女性―死んだ母と精神空間で再会し、過去の記憶を取り戻す。
    • 葛夜とはSロイスを相互で取り合う程度の好感度。つまりはMAXともいえる本作のヒロイン。
  • PC3 時雨 綾霞(UGN支部長/高校生、モルフェウス・サラマンダー)
    • 前面影島支部長を父にもつ真面目っ娘。ボッチいうなーっ!
    • 此度の事件で両親を失い、PC側の一番の被害者ともいえる。精神空間で父親から暖かい絆を授かる。
    • 黒幕ともいえるボスの攻撃を受けきり、かつ自己回復で何ともない状態までする頼れるディフェンダー
  • PC4 桃山 咲良(ジャーナリスト/ジャーナリスト、ブラムストーカー・ソラリス)
    • 行方不明の恋人を探しに来たセクシージャーナリスト。
    • 精神空間にて、正気を保っている恋人と最後の会話。またフランの行動にも後押ししたミス大人の女性。
    • ちょこまか動いて距離をとるボスの戦法を完全に封殺。この日もDebuffが唸る。
  • PC5 秋津 塔一郎(警官/警官、ハヌマーン・バロール)
    • 葛夜のパパンにして元UGNエージェントのおまわりさん。霧谷さんからの信頼も厚い。
    • 精神空間にて10年前に息子の身に起こった悲劇も、父親として今の彼を認め受け止めた器の大きいパパン。
    • ボスのDebuffとパパンのBuffが見事に相殺。10年前の決着をつけた。

以下軽いダイジェスト。
公式シナリオにつき詳細は略。

  • GM、シナリオロイスをタイタス状態で固定化しちゃってるんだけど…」「うひ、マジですか。それじゃ、えーっと…」
  • 色々都合をつけるためにオープニングを増やしたら割りと良い感じにまとまる。
  • 今回からNPCヒロイン、キズナの画像を更新。レネゲイズアージでまさかのパーソナリティ入り。
  • というかハトメモのシナリオ集にはいないのにビックリ。
  • フランの記憶の中の女性、もとい母親の顔グラフィックを追加「なんだか半額ベントーを狙ってそうな顔だよね」「でも金髪で優しそうな女性で検索かけたらこれだった」
  • 儚い夢から目覚めたPC達に、幽霊テントを張りながら幽霊コーヒーを振舞うキズナ。微妙にテンションが高い。
  • 「な、なんだかキズナ、残念度があがってないか?」「そ、そんなことないよ!むしろこっちのほうが素なんだよ!?」
  • 儚い不思議少女ポジから危うく転がり落ちそうだったので、シリアス展開に持っていって無理やり立て直す。
  • それはそれとし、精神空間で死んだ人々と邂逅して本キャンペーンの真実を知っていくPC達。
  • 「この精神空間で多くの人々と出会い、彼らの絆を大事にしなさい。それが父としてお前に言える最後の言葉だ。」「父さん…」
  • 「ルール的に言えば会った分、経験点が増えるぞ、頑張れよ綾霞!」「急にシステマチックになったー!?」
  • フランが母親と再会して対抗種がパワーアップ。葛夜と同じエンゲージにいることで秘められた力を発揮するように。
  • 「最初は"手を触れている間"とかにしようと思ったんだけど、フランさん手を切り離せるからやめといた(´・ω・`)」「切り離さないよ!?そんな残念なことしないよ!?」
  • 「ねぇ、葛夜くん、どのあたしが一番好き?」「どれも君だろ?一番なんて決められないさ。あ、GM、ヒロイン全員分のロイスを取ります」
  • 『こ、このギャルゲの主人公がーっ!』「あ、でも一番(Sロイス)はフランで。」「あたし(達)はスナック感覚でタイタス昇華されるのね…」
  • 葛夜のロイス表が全員女性でうまる…ところだったが、物陰からPC1の親友が(´・ω・`)面で見てたのに気がつき急いでロイスを結ぶ。
  • 「お前は親友だろ?忘れるわけないじゃないか」「う、うそだ!ぜったいうそだー!」
  • そんなやりとりもありましたが、親友との最後の別れは非常にかっこ良かったです。
  • 葛夜が最初にタイタス昇華に使ったのは誰か、はこの場では控えておきましょう。
  • 10年前の真実がわかり、葛夜がレネゲイドビーイングであることを告げられる。
  • 「お、俺はレネゲイドビーイングだったのかー」「な、なんだってー」「なんという棒読み(´・ω・`)」
  • そんな冗談を交えつつも、その真実に立ち会った葛夜と塔一郎の親子の会話がかっこ良かった。
  • 最後のボス戦。アージエフェクト増し増しで挑んだものの、PC達の成長を甘くみていたため見事に封殺されたのだった。
  • この次は…ガチで挑んでみせましょう。

ボスを倒して一件落着―に見えたものの、最後に御大将が姿を現して次回へ続く。