地下水脈より来るもの GM:百夜
修羅の宴2回目。土曜日第二ラウンドとして立卓したのは百夜さんのARA2e。
異形へと変貌した水生ナマモノ達がグランフェルデンの夜を脅かしていた。
原因を探るべく地下水道へ赴く一行だったが…
- プレザ (ドゥアン[爪]、ウォーリア/モンク)
- 東方の偉い人に仕えていたがあらぬ嫌疑をかけられたため東方を離れた老年の武人。
- 化け物相手に尻込みするアメリアとレウスケを励ましながら先陣を切ってくれ、此度もギルド一の良心でパーティを支えた。
- 単体火力に特化させ、レベルアップにより芸がさらに増えた。冒険の途中で手に入れたマジックアイテムの武器が彼の強さをさらに引き立たせた。
- アメリア (ヒューリン、シーフ/サモナー)
- 相棒の猫人形、アイルゥ君とメラルゥ君と共に旅をしていた、人懐っこい人形師の少女。
- 常識破りの化け物達を相手に悲鳴を上げてはプレザに泣きついていた。SANチェックというものがあったら面白いことになっていたと思う。
- お馴染みのファミリア2回攻撃とシーン攻撃で雑魚散らし。高めの回避力を活かそうにも"妖怪1足りない"によっていつもの様に痛い目にあう。
- ミミリー (ヒューリン、アコライト/ファランクス)
- レウスケ (ドラゴネット[中]、メイジ/プリーチャー)
- エリンディルで先祖帰りして生まれたという珍しいドラゴネットの少年。自身のことを神が遣わせた竜の戦士だと思っている。
- そんな竜の戦士といえども常識から逸脱した化け物達を前に目を背けそうになっていた。
- 種族:竜、属性:火というクリーチャーっぷり。常時飛行状態からの咆哮で動きを阻害したりもできた。とってもリオレ○ス。
以下、ダイジェスト。
- ギルドハウスで各々が寛いでいたところ、神殿の神官がやってきて緊急の依頼があるという連絡を受ける。
- 「では出発の準備を致しますわ。まずお風呂に入って、紅茶を飲んで、マッサージを…」「ひ、姫様ー!?」
- (Take2)「では出発の準備を致しますわ。こうなると思って既に準備は済ませてありますの」
- 「では出発の準備を致しますわ。まずお風呂に入って、紅茶を飲んで、マッサージを…」「ひ、姫様ー!?」
- 神殿で依頼の詳細を聞くと、地下水脈から得体の知れない魚類が多数出現したとのこと。
- 『こんなヤツがあらわれました(と画像を張る)』「な、なんじゃこりゃぁ!?」『ギルマンだそうで』「バカなーッ!!」
- 先見調査にいっていたルーファスが戻る。彼も得体の知れない魚類を担いでいた。
- こんな得体の知れないのに街が襲われたらSANチェックが大変なことになるので収拾をつけに地下水脈へ。
- 先見調査にいっていたルーファスが戻る。彼も得体の知れない魚類を担いでいた。
- 『こんなヤツがあらわれました(と画像を張る)』「な、なんじゃこりゃぁ!?」『ギルマンだそうで』「バカなーッ!!」
- 入り口に到着すると、そこには得体の知れない方のギルマンといつものギルマンが気持ち悪い程ひしめいていた。
- 「…私帰りたい(´;ω;`)」「しかし放っておくわけにもいかぬなぁ…」「市民を守るためならば私達が立ち向かわなければなりませんわ」
- 全ギルマンが敵意を向けてきたのでとりあえずやっつけることになる。
- 「…私帰りたい(´;ω;`)」「しかし放っておくわけにもいかぬなぁ…」「市民を守るためならば私達が立ち向かわなければなりませんわ」
- 得体の知れないほうを1匹捕らえて尋問。どうやらもともと住んでた水辺が冒険者に荒らされてここまで流れてきたとか。
- 水道の奥にいるであろう首領をとっちめるべく地下水道に入っていく一行。
- 水道を進むと毎度おなじみグレムリンのグレ太くんがゴミ漁りをされていた。
- 皆に愛されているようで嬉しい限りです。
- さらに奥へ進むと、網タイツの穿いて扇子をもったギルマン系クリーチャーが流されそうになっており助けを求めていた。
- 『おぉぉぃい、助けてくれぇぇ』「まぁ大変、あの方を助けないと!!」「えっ…助ける…の…?」
- レウスケが自慢の飛行能力を使って網ギルマンを救助。お礼にアイテムをくれたのだった。
- 「しかし懐かしいものを見た」「どうかパプワ島にそのままご帰還ください(´・ω・`)」
- レウスケが自慢の飛行能力を使って網ギルマンを救助。お礼にアイテムをくれたのだった。
- 『おぉぉぃい、助けてくれぇぇ』「まぁ大変、あの方を助けないと!!」「えっ…助ける…の…?」
- ボス部屋前にたどり着いたが放送時間(プレイ時間)に余裕があったので他の部屋を回ることに。
- その次の部屋、不法投棄された魔法生物が暴走して一行に襲い掛かってきた
- 防御点無効の触手攻撃によってミミリーのサービスシーンがっ
- 『では次はお約束どおりアメリアに攻撃』「やすやすとサービスシーンは提供しないよっ」
- こういうときだけは出目よく回避した。
- 『では次はお約束どおりアメリアに攻撃』「やすやすとサービスシーンは提供しないよっ」
- 防御点無効の触手攻撃によってミミリーのサービスシーンがっ
- その次の部屋、不法投棄された魔法生物が暴走して一行に襲い掛かってきた
- 次の部屋、傷ついた冒険者一行がいたので治療する。
- お礼にマジックアイテムを選んでいいということで、プレザが格闘武器をチョイス。
- トラップ発動(´・ω・`)。プレザの気合入れたフェイトによって格闘武器の破壊は免れたが他のアイテムが爆発四散した。
- 格闘武器は実に使い勝手のよいマジックアイテムだったのでそのままプレザのメインウェポンに昇格。
- トラップ発動(´・ω・`)。プレザの気合入れたフェイトによって格闘武器の破壊は免れたが他のアイテムが爆発四散した。
- お礼にマジックアイテムを選んでいいということで、プレザが格闘武器をチョイス。
- 一通り部屋を回ったのでボス部屋へ。そこには人間形態に近いギルマンの男女と、異形の触手だらけの魔物が鎮座していた。
- 交渉をしてみたものの一歩も譲る気配がなかったためやむおえず戦闘が開始。
- 「それにしても敵画像が懐かしすぎるな…トリ○ンなんて知ってるのかw」『兄弟の影響で…』「ネタでしか知らない…w」
- タフなボス達でしたが無事に削りきることに成功。異形のギルマンたちは退散していったのでした。
- 「それにしても敵画像が懐かしすぎるな…トリ○ンなんて知ってるのかw」『兄弟の影響で…』「ネタでしか知らない…w」
- 交渉をしてみたものの一歩も譲る気配がなかったためやむおえず戦闘が開始。
- 無事に事件を解決したものの、魚介類に対して深刻なトラウマを抱えた一行であった。