夜汽車 GM:菊千代

修羅の宴4回目。冒険企画局システムの初プレイヤーとしてシノビガミに参戦。
PC全員が記憶喪失として始まるこの夜汽車の旅の行方や如何に。
シナリオはR&R付属らしいです。

  • 淡島 幸枝 (高校生?,ハグレモノ)
    • 儚げな瞳を浮かべ、どこかの高校の制服を身に着けた文学系少女。
    • 手に持つ本"銀河鉄道の夜"がどうやら気に入っていたようだ。
  • 五里岬 鋭斧 (会社員?,隠鬼の血統)
    • 社会の波に揉まれたのか生きる気力を失ったような男性。
    • 夜汽車に乗る直前危うくホームから落ちそうになるのを逆神に助けられる。
  • 逆神 裕二 (研究員?,斜歯忍軍)
    • くたびれた服と無精髭、そしてタバコの似合う白衣を着た男性。
    • クールを装うが危ない五里岬を助けたり淡島を気遣う一面を見せた。
  • 氷室 一番 (高校生?,私立御斎学園)
    • 瞳から強い意志を感じる学ランを着込んだ少年。
    • 記憶を失っているが"光あるところに影がある"という言葉を胸に刻んでいた。

以下ダイジェスト。
システム上ネタバレ厳禁なものなので気をつけましたが
読む際はご注意願います。

  • 『それでは自己紹介をお願いします』「淡島幸枝で、年齢は〜……あれ、これしか言える事がない…」
    • パーソナリティは全員記憶喪失のため割愛。若干妄言を挟むものの自身たちの秘密を知ってそれどころの話ではなくなっていた。
  • 「奥義決めなきゃなぁ。どれにするかなぁ。」「上から1d6で決めればいいんじゃないですか」「バレバレじゃないですかヤダー!!」
  • そんな感じでゲームはスタート。そして夜汽車の旅人ともいえる黒い服に身を包んだ不思議な女性が現れる。
    • もちろんイメージ画像は銀河鉄道といったらあの人。正体はもっと凄かったのでしめやかに鼻水を噴出した。
  • 序盤はお互い探りを入れながら情報収集。
    • 『では彼の【秘密】はこれだ!。』「…ぉぉぉおおお!?ま、まじかぁぁぁぁ…」
      • 他人の【秘密】を知ったときは大体こんなリアクションでした。
  • 色々あって最終戦闘。Aチーム2人vsBチーム2人vsCチーム1人という混戦した状況に。
    • しかし戦局が動いてCチームが一時的にAチームに加勢して勝負がつく。
      • 「では私が忍術で攻撃します。私が本を開くと銀河鉄道が現れて車体に取り付けられた火砲が火を噴きます」『おいぃぃ!!宮沢賢治に謝れーッ!!』
        • なお彼女は自分の奥義を最初は"銀河鉄道が現れて敵全員を轢き殺す範囲攻撃"にしようとしてた模様。
  • 最後にエキストララウンドで1vs1の決闘があったが決着がつきエンディングとなりました。

初めてシノビガミをやりましたが大変楽しかった!!
情報を手に入れたときの「これどうしようかなぁぁぁ…」感に苦悩するのは久々でございました。
不慣れなところを助け舟を出してくれた経験者の方々には大変感謝でございます。
とりあえず、宮沢賢治先生ごめんなさいm(_ _)m