ハートレスメモリー 第三話「Invader Festa」 GM:RADY
フォーカスシステムやデータ調整をしまくった第三話。
混戦するヒロイン戦線はいかに(ぉ
- PC1 秋津 葛夜(UGNイリーガル/高校生、ハヌマーン・キュマイラ)
- 賢者の石と超火力を引っさげた我らがPC1。
- 味方の危機のために覚醒(エフェクトを覚えた)した結果、最終侵食率が170%を超えた。
- 共に日常を過ごした者達が次々と敵に回る中、仲間と信念のために敵を討った…が、最後に敵の手中に嵌って次回へ。
- PC2 フランチェスカ(UGNチルドレン/高校生、ブラックドッグ・ノイマン・エグザイル)
- インコムのように二丁銃を操る金髪UGN少女。今回からヒロイン枠になったよ!
- あんなに酷い状況にした友達NPCを最後まで友達として接してくれたとても良い娘。
- 自身の力の謎とか親の仇敵を目前に敗れたところで次回へ。
- PC4 桃山 咲良(ジャーナリスト/ジャーナリスト、ブラムストーカー・ソラリス)
- 行方不明の恋人を探しに来たセクシージャーナリスト。
- 恋人に最期の別れを告げ、度重なる誘惑を払いのけた大人な女性。その大人RPにPC女性陣から感嘆の声。
- 「自分はDeBufferのつもりなんで」という彼女が攻撃判定で3桁越えを果し、それがPTの危機を救った。
- PC5 秋津 塔一郎(警官/警官、ハヌマーン・キュマイラ)
- 葛夜のパパンにして元UGNエージェントのおまわりさん。
- 今日は奥さんと一緒にお祭り。女性に囲まれて引っ張りダコの葛夜を「昔の貴方そっくり」といわれる。
- 気絶した奥さんを抱えジャーム達から逃げ切る。直前で取ったイージーエフェクトがピンポイントで役に立った。
以下軽いダイジェスト。
公式シナリオにつき詳細は略。
- 「秋津家のお母さんのキャラグラを追加しました」「確かに病弱だし名前もそれっぽいけど絶対死なない人ですよね、これ」
- 幼馴染が寝坊の葛夜を起こしに行く王道からスタート。お祭りに誘われるデートフラグ。
- 葛夜に最初お祭りの誘いを断られて「世界の終わり」状態のフラン、結局皆で一緒に行くことになって「世界の始まり」状態にテンションアップ。
- 「ちょっと今生きてるNPCと消えたNPCを画面上の左右に振り分けていいですか」「そうだね」
- 「正座で座ります」「では私も正座で座ります」→足が痺れた。
- 「これがリンゴ飴だよー、あーん」「これが"焼きソバ"というものらしいです…あーん」
- 「昔の塔一郎さんを見てるみたいです。」「…そうだっけか」「その鈍いところも。」
- 変なロールプレイしたせいで幼馴染ヒロインの残念度合が急上昇。危なかった。
- 射的場にて。「お嬢さん、腕は伸ばせるだけ伸ばしていいんだぜ」「なるほど、伸ばしていいんですね、わかりました!(エグザイル)」「まてまてまて!」
- 支部長ストップで射的場のおじさんのオーヴァード・リアリティ・ショックを未然に防ぐ。
- あそこでフランが腕を伸ばしてたら残念ヒロインに認定できていたのか…惜しいことをした(ぉ
- 全力の空振りロールプレイは見事に空振りに成功。
- 「『逃さないよ…』では判定、コンセントレイション:ウロボロス…」「げぇー!ウロボロスかよ!」「GMは使わないって言ってないもーん(ドヤァ」
- 日常が崩壊するなか、咲良さんがSロイスをタイタス化させて最期の別れをする想定以上のシリアス展開。
- 「折角なのでここにいるPC同士でロイス結んじゃいます。綾香さんには…憐憫で(ぉ」「ボッチいうなぁー!」
- 「ではこのNPCの画像を変えますね…これです」「…あまり変わらないね」
- 「ではこのNPCの画像を変えますね…これです」「うーわぁー…」
- 敵も多く、強力なEロイスを引っさげてたため苦戦するPC。
- 「これで決着つける…!どうだ!」「…まだ、生きてる!」「ゲェー!!」「…が、毒で倒れる(´・ω・`)」「うぉっしゃー!!」
- GMも2ndの容赦なさをなるべく再現。その結果、侵食率170越えまで出る始末。
- …のはずだったが、Eロイス分の還元の出目が振るい、なんと全PCが1回振りで生還を果す。
- 「いやぁーPC強いッスねぇ!丁度いいバランスじゃないですk」「ほぅ…」
- 新たな敵とPCたちが窮地に立たされたところで次回へ続く。
- 「ところで画面上の左右すっきりしたね」「そうだね」
というわけで、ハートレスメモリーのキャンペーンの中で一番やりたかったシナリオでした。このシナリオのために準備したNPCに良い評価を頂けたのが嬉しかったです。この場を借りて改めて感謝ですm(_ _)m。
次回はメンバーの転勤やら年度末の仕事の忙しさやらを考慮しまして4月中を予定。まだ先の予定で固まってませんが、掲示板などで日程を調整する方向でよろしくお願いします。
カラダニハキヲツケテネ!