ドレッドダンジョン 最終話「聖剣、輝く」 GM:sec_melorate
在札TRPGチーム、セティ家で度々話題に上がりつつもプレイされてなかったドレッドダンジョン最終話。
ARAも2eになった今、遣り残したことは遣り切ろうということでGMが立ち上がり、
レギュレーションは全アリアリのアリアンロッド(無印)にて6年越しの決着を迎えることとなった…!
- サラ・シフィルド (ヒューリン、シーフ/ダンサー)
- ギルド「嵐の飛竜」の仮ギルドマスターとなった、お宝とお金が大好きな女盗賊。
- 過去の在札ドレッドダンジョンセッションにおいて唯一参加実績がある。
- 奥の手の必殺バーストルビーがピンポイントに役に立った。
- アッシュ・スモーク (ヒューリン、シーフ/ガンスリンガー)
- ケセドの旧友にて「嵐の飛竜」の冒険者をサポートするよう依頼された、硬ゆで卵な壮年ガンマン。
- おまえらくらいのガキがいるんでな、というのが言いたかっただけだったともいう。
- 複数体攻撃とバレットマークでメイン火力への橋渡し役。うまく立ち回れた模様でした。
- ミコヤン・メンデス (ヒューリン、アコライト/フォーキャスター)
- 遥か遠い大陸からやってきた若き軍師様。在札でプレイ中のオリジナルキャンペーンから参戦。
- プロテクションとヒールでPTのバックアップを一身に背負う。
- フォーキャスタースキルで文字通り戦況が動いたり。まさに軍師様。
- ボカロ・クリフ (フィルボル、シーフ/バード)
- 天涯孤独の年齢不肖な吟遊詩人。彼の歌うバラードはいかなる敵の心をも捕らえた。
- けどB◎SSには無理でしたーッ!それはともかく、2Eでは仕様が変更されてしまうがゆえにここぞとばかりバステを叩き込む。
- パーティの連携攻撃の要。開幕の放心の強さを改めて思い知る。
- グラス・ウェルフェア (エルダナーン、メイジ/サモナー)
- ブランド (ネヴァーフ、ウォーリア/ニンジャ)
- 東方からやってきた、鎖鎌を自在に操るスタイル:ヤエガキ持ちの少年ニンジャ。
- とはいうもののシナリオの都合上途中まで伝説級な重たい鎧とツヨイ片手剣を持たされることでアイデンティティの崩壊が懸念された。
- ソアスポットのダイス目が上方向に偏りまくる。とにかくダメージロールが上向いた撃破役でした。
以下ダイジェスト。
公式のシナリオにより詳細は略かもしれない。
- セッション前に頂いたケーキと紅茶を囲んで優雅なティータイム。
- 「プレプレ・ティータイムだね」「このまま終了な雰囲気だね」
- ご馳走様でした。大変美味しゅうございました。
- 「ダンジョンが広いから一日で終わらせるのは相当…」「ご安心ください(ここでビフォーアフターのBGM)」
- なんということでしょう。匠の力技であれだけ部屋があったのがスッキリし、2階建てにリフォームされています。
- 「リフォームした際にマジックアイテムも幾つか壊しちゃったのはご了承ください」「まぁしょうがないよね」
- 「ここに鍵のついた扉があります」「「「では我々に任せてもらおう」」」
- 結局マジカルキーで開けました。
- ハト面とフクロウ面の魔方陣部屋で蘇る悪夢。
- 「では鳥が行動します」「どっちだよ」
- 大量にMPを消費したのでMPポーションをガブ飲み。
- 「おじさん、飲みすぎは身体によくないですよぉ」「っせーな!飲まなきゃやってられっか!…ブハァー」
- 「どうか私に貴方達が敗れる詩を歌わせないで下さいね」「テメェは俺達の英雄譚だけ準備してりゃいいんだ、余計な心配はするな」「あっ、著作権は私にも譲ってくださいね」
- 悪いことをしようとしていた魔族をぶっ倒し、エンディング。光あふれる扉が開かれる。
- 俺達の冒険はまだ始まったばかりだ!
6年越しのキャンペーン最終話、お疲れ様でした。
夕飯前には終われるくらいの丁度いい長さでして流石は匠の力技でした。