King of the Trollhaunt Warrens 最終回 GM:Nora
キャンペーン始動から1年と半分。
色々な事故もありましたが遂に最終話を迎えることができました。
古のトロール王の野望を打ち砕くことができるのか、伝説級冒険者が異世界で戦いを挑む!
- カメリア (レイザークロー・シフター、シャーマン/シーズンズ・ヘラルド)
- コーネリア (ヒューマン、サイオン/ドリーム・ウォーカー)
- ザンワード・スピリットフォージド (ドワーフ、バーバリアン[同行PC])
以下ダイジェスト。
- 「えっと、私たち何しにここに来たんだっけ」「wikiのレポートを参照しないと…」
- 一年以上中断してたので話の流れも各自の戦闘スペックもわやわやになってたため、まずは自己紹介タイム。
- というわけで、トロール王が逃げたという異世界フェイワイルドへと旅立つ冒険者達であった!(キリッ
- 「大きな扉には"エルフの国"って文字にバツがつけられ、その下にトロール王国と書いてますね」「世路死苦みたいなものですね」
- 時間の関係上、技能チャレンジやら雑魚との戦闘遭遇は儀式の馬ですっ飛ばしたということに。
- 「『トロール王の要塞に何のようだー!』といって敵がジャベリンを君たちの足元に投げて突き刺すよ」「そのジャベリンを空中で燃やす伝説級ムーブやるよ!」
- 「いきなり投げてくるなんて上等じゃないのよ!かかってきなさいやコラァ!」「お嬢様そんな性格だっけ?」「また頭から猫耳が生えてますわよ」
- なだれ込むように戦闘、だが、パーティの構成がDeBuff特化だったため敵の命中率が大変残念なことに。
- 「すまん、調整いれないとお話にならないので昼休憩かねて2時間もらいます…」「はっ…了解です」
- 調整後、次の遭遇へ。寝ているデカイ獣の脇を通り過ぎるシチュエーション。
- 「これ隠密判定成功できないなぁ」「下手にこっそり抜けるより寝てる間にあの獣ヌッ殺しませんか」「それだ」
- 隠密判定を放棄して寝ている獣に群がる伝説級冒険者一行。力こそパワー!
- 「そこ足場悪いから乗っかるとセーヴィングスローね、失敗したら崩れてダメージです。」「私軽いから平気だもん!」
- セーヴィングスローに失敗し、足場が崩れて落下するコーネリア。物理ダメージより精神的ダメージを被る伝説級冒険者の図。
- 「>∩(・ω・)∩< センタード・フラリー・オヴ・ブロウズ!」「でたっ!カメリアさんのタツジン級精霊カラテ!」
- トロールOB軍団の亡霊を蹴散らしながら、ラスボスのトロール王とご対面。互いにいい気になった後に最終決戦へ。
- 「スコーチへ攻撃…命中!」「やべぇ、死ぬ!」「おっ、一時HPが削れてまだ立ってるのか」
- こんなやり取りが何度も続き、最終的に一度も倒れなかったミラクル。
- 「精霊を呼び出してパワーを使用!この区域にこんな効果が発動!」「区域が三つぐらい重なってる…」
- 次々と湧き出すトロールOB軍団や、定期的に撃たれるビームを撃つオブジェクトなどで疲弊する一行。
- やばい局面が多かったですが、持ち前の一日毎パワーやマジックアイテムを駆使してギリギリの戦いをする。
- 「セーヴィングスロー!…失敗(´・ω・`)」「これで何度目だ」「もう5,6回は失敗してる…(´・ω・`)」「50%以上で成功するのにねぇ…」
- 「こいつ、命中させても半分の確率でダメージを0にするのか…やっかいだn」「>∩(・ω・)∩< センタード・フラリー・オヴ・ブロウズ!」「でたっ!必中固定ダメージ!」
- スコーチの怒涛の連続攻撃や、Minronのクリティカルだのが冴え、ついにはトロール王をぶっ倒すことに成功。
- 事件の発端となったマジックアイテムを封印し、街に平和を取り戻して凱旋する一行。
- Minronは自信を取り戻したのでザンワードと共に騎士団へ。
- スコーチは戦いの犠牲となった親友と共に彼の故郷へ。
- カメリアはスコーチの親友の行く末を見届けた後に再び自然を守る旅へ。
- コーネリアは冒険で手に入れた指輪アイテムをスコーチに薬指にはめられた責任を取らせるべく彼に付きまとうようになり。
- それぞれの日常に帰っていったところでゲームエンド。お疲れ様でした!
最後の戦闘は大変歯ごたえがありましてキャンペーンのラストにふさわしい遭遇でした。
重ね重ね、DM様ならび参加者の方々、お疲れ様でした!