妖魔の砦 GM:のんべんだらり

セティ家でもアリアンロッド2eを立てていこうということで、
ルルブ1の付属を遊ぶこととなりました。

  • ヴィテス (ヒューリン、シーフ/レンジャー)
    • アイアンルークのギルドマスター。地方(関西系)訛りが特徴の兄さん。
    • 弓の腕とツッコミの腕はパーティいち。
  • ラゴス (ヴァーナ[兎]、メイジ/ニンジャ)
    • 幼い兄弟たちを養うために仕送りをしている忍者少年。子供っぽさはSWのシリウスに通じる。
    • 頭のよさと逃げ足の速さはパーティいち。
  • St.ニコラシカ(ネヴァーフ、アコライト/ウォーリア)
    • 自分の背丈以上の斧を持って戦う神官戦士の少女。罠を確認しないあたりSWのキットに通じる。
    • 耐久力と破天荒さはパーティいち。
  • ムフタール(ドゥアン[爪]、ウォーリア/モンク)
    • キルディア共和国出身のゴリマッチョ。褐色スキンヘッドな脳筋兄さん。
    • 背の高さと燃費の悪さはパーティいち。

以下ダイジェスト。
公式なので詳細は略。

  • ギルド名を各々がランダムで振って決めてみようということになったが、自分がランダムで振ったら「シルバー」「レギオン」を引いたミラクル。
  • 色々ひねった結果、アイアンルークということになる。
  • 『というわけで大変な状況なのだ』「報酬はいくらなんや?」「お腹すいたー」「Hey,早く殴らせろ」『(#^ω^)ビキビキ』
  • 姫様のお怒りを受ける前に妖魔達をぶっ散らばしにいくご一行。
  • 「よし、では慎重にいくz」「れっつごー(ガチャリ)」『な、なんだてめぇら!』「おいぃぃぃ!?」
  • 感知判定で。「んー、失敗した。」「成功。肉ー!(感知2)」「成功。肉ー!(感知2)」「お前ら…w」
  • スライム的なサムシングに襲われるものの全てムフタールのもとへ。
    • 「では褐色ゴリマッチョがヌメヌメテカテカして悩ましげなポーズとります」『溶けてるがな』「ア、アバーッ!!」
  • ボス戦。妖魔の大将との戦闘。出目が幸いして蘇生を切る前にギリギリ勝利。
    • 『ではドロップ判定をどうぞ』「屈みこんで口に手を突っ込みます。はい、アーンしてぇ。」「何やってんだお前!?」
      • とても口に出せないようなものが出てきたので映像がお花畑になりました。
  • 無事に凱旋。姫様の労いの言葉を他所に宴の話で盛り上がる一行がブランディッシュで吹っ飛ばされて今回のシナリオが終了。

オープニングから終了まで約3時間。短い時間でさくっと楽しめるのが今作の良いところだと思います。
その後はカードゲームとかTOKYOジャングルとか。