マンション・オブ・ザ・デッド GM:shuma

オブ・ザ・デッド企画第二弾(ぉ
そんなわけで土曜第二ラウンド企画です。今回初ランダンプレイヤーとなりました。

  • リム・フリック(ヴァーナ[狼]、シーフ/ニンジャ)
    • 高い機動力と毒を用いた暗殺術を得意とする忍者。仇である三日月の傷を持つ魔物を探している。
    • 性格がどっかこっか尖ったパーティメンバーの中で一番冷静でまともだった各所へのツッコミ役となりました。
    • 出番が少なかったランナップが今回新たな戦略として確立された。彼女なくしては戦場を優位に立てなかっただろう。
  • ルーファス(ヒューリン、ウォーリア/グラディエイター)
    • クラン・ベルの若きチャンピオンだったが、試合中に致命傷を負い機械化。その際幾つか記憶を失ってしまった。
    • ギルド一の硬さを誇り、以前別PTが拾ってきた魔法の剣を自在に使いこなす安定した性能。
    • 敵の数が1d6で決まるところを見事6引く強さ。1体でもボス級のヤツらを6体抱えて見事生き残る。今回一度も倒れなかった。
  • ブリーズ (エルダナーン、メイジ/シーフ)
    • かつて秘密結社の一員だったが結社が潰れた際に家宝の大事な物を盗まれ、それを取り戻すために冒険者に身を置く女性。
    • ティールの浪漫に生きる。だが此度はギリギリの戦闘下でフェイトを突っ込んだがスティールの出目が大負けし、枕をぬらす
    • 格上の強い敵に囲まれたりするものの最速行動値と磨きのかかった範囲火力でパーティの危機を救う。
  • インベル(フィルボル、アコライト/バード)
    • 幼い頃に親を失い、神殿に引き取られて育った神官少女。アリエッタとは同族同期の親友同士。
    • 意識はしていなかったが初登場時に身内でFEが流行ってたせいか、性格や口調は完全にマリアベルにひっぱられた。
    • 楽器はその名の通りハンドベル。音色で味方を火力を支援したり敵の行動を妨害する。

以下ダイジェスト。

  • 柄の悪いオッサンから最近顔を見せない知人の様子を見てきて欲しいと頼まれるシルバーレギオン一行。
    • 「このきったねぇファイルは何なんですの?それに誰ですかあのオッサン」「ベル、依頼人に聞こえちゃうよ!?」『(#^ω^)ビキビキ』
  • 「この人、自分で様子とか見てきたのかな?」「豪邸の入り口には厳重な鍵がかけられてて、冒険者じゃなければ開けられなかったとか」「リムさんにお願いして正解ですわ」『じゃあそれで。』
  • 保険のために転送石を買おうか相談する一行。「《陣形》覚えたし、危なそうなら回れ右して逃げればいいんじゃない?」この油断がまさに命取りだった。
  • 入って早々、緑のペンキが塗ったくられた部屋が迎えてくれた。
    • HP/MP全快できる休憩所だった。
      • 「この緑色の塗料の匂いを嗅いでいるとだんだんきもちよくなっていくのぉ〜脳が溶けr」「いかんここは早くでるぞ」
  • 次の部屋で某地下水道で苦しめられたエレメンタルたちが現れる。
    • 2匹でした。レベルも上がり強くなったパーティの敵ではなかった。
  • 次の部屋で凶暴な人造生物が襲ってきた。
    • 『君達はこの部屋を避け、戻ってもよい』「こいつら倒せないと先に進めないよ!?」格上の相手だったがこれも難なくやっつける。
      • 事ある毎にカッコイイ剣闘士ムーブを挟むルーファスがクリティカルを出して皆でいい気になる。
        • 「闘技場の観衆は常に心の中にいるのさ」「素敵ですわルーファスさん!!」「この人も狂人枠じゃ…」「しっ、聞こえますよ」
  • しばし進み階段を見つける…が…出てきたカードはスペードのエース。
    • 『では敵の数を1d6します。ルーファスさんどうぞ』「エレも出目が大きかったので嫌な予感が…6ぅぅぅ!?」
      • 『ではこんなゾンビが6体沸きます』「無理無理無理無理ッ!《陣形》で逃げるz」『あ…出てくるのは皆さんと同じエンゲージです』「アイエェェェ!?逃げれない!?」
        • 戦闘民族スイッチ、オン。
  • 殴られればルーファス以外が即死し、先手取れるのがブリーズしかいない中、セットアップでランナップとヘイストで後衛は無事に離脱。
    • 12回殴られるもののフェイト、インタラプト、《蘇生》をフル稼働して何とか持ちこたえる。
      • リムのヒット&ウェイとブリーズの火力でギリギリのところで撃破。ガチで全滅を覚悟した…
        • ブリーズの範囲スティールは出目が振るわず大量のゴm…安いドロップを算出。ほとんど持ち帰ることができなかった。
  • 緑色の部屋で休憩しつつ探索を再開。最初のフロアの最奥でジョーカーカードを手に入れる。
    • 依頼人から捜索を頼まれていた人のカユウマ日記を確認。悲しい出来事と惨劇の匂いがする証拠を入手。
  • 「このフロアは全部行ったみたいだね」「次のフロアか…どうなることやら。」
    • 初手エース。『ではクライマックスです』「ちょっ」
  • 死者を冒涜する死霊術師と、ゾンビとなった知人、惨劇の末生まれた知人の奥さんとの戦闘。
  • 「ブリーズさん、汚名返上の時ですわ!!」「任せて…スティール!!…あっ(出目を見て)」『ではトパーズ10個です』「ノォォォorz」
    • ブリーズ、フェイトをぶち込むも出目振るわず。更に敵がブリーズに流れるもフェイト打ち切っていたため撃沈
      • 部屋の電光掲示板に「インガオホー」という文字が流れる。
  • 徐々に押されたパーティ。ルーファスを残して他3人が戦闘不能というかつてない危機。
  • 「ジョーカーで逃げよう。」「別フロアには飛べないから、このフロアのどこかか…」「スペードだったら詰むが…腹を決めて飛ぶぞ」
  • 飛んだ未開拓フロアででたのはまたしてもジョーカーだった。ギリギリのところで危機を脱出。
  • GMとの協定の結果、1ラウンド分は自由に行動し、その後隣接する扉から先ほどの生き残った敵が襲ってくることに。
  • タイルの形質上、もう一枚扉がある形になったので、扉の前にルーファスが立ち、他のメンバーがばらけて応戦することに。
    • 途中、D&Dをやってるかのような気がしてきた。
  • 『あの野郎ども、どこ行きやがった!!逃さねぇぞ…!!』「コワイヨー、マジコワイヨー…」
  • 扉が敵の手で空かれた瞬間、一気に畳み掛けるパーティメンバー。上手く連携が組み合い、無事に撃破。
    • 「ここまで追い詰められたのは初めてだな…」「無印時代からやっててこんな戦闘したのは初めてかもしれん」
      • 脳裏に8ラディ吹っ飛ばされたシナリオのときを思い出す。
  • 神殿に報告。どうやら別件で若い女性が行方不明になる事件があったらしく、今回の事件の被害者になっていたらしい。
  • 追加報酬を得つつ、今までにない恐怖を感じながら今回のセッションは終了。
  • (おまけ)「どうしたのベル、枕なんか持ってきて」「た、たまにはエッタと一緒に寝てあげようと思いまして(ガクガク」

2回くらい全滅を覚悟した。それでもギリギリ乗り切れたあたり、参加者の運の強さを垣間見る。
そんな感じのアリアン尽くしで大変楽しかったです。
早くLv5まで拡張シターイ