炎の森 GM:shuma

最近のアリアン熱に乗ってエリンディルアドベンチャー第四話。
レティシア姫が大変なことになるらしくて何故か参加メンバーのテンションがあがる。

  • プレザ (ドゥアン[爪]、ウォーリア/モンク)
    • 東方の偉い人に仕えていたがあらぬ嫌疑をかけられたため東方を離れた老年の武人。
    • ギルドにおける良心。ボロボロのアメリアを助けたり敵妖魔を相手に威圧したり大変頼りになりました。
    • 気合入れて殴れば敵が消し飛ぶ火力を持つ。エルビィやアメリアを絡ませた連携技も冴える。
  • エルビィ (ヴァーナ[猫]、メイジ/サモナー)
    • クラン=ベルの剣闘士だったが八百長疑惑がかけられて出奔。真相を握る人物を消すために旅をする、影のある魔道師。
    • 本パーティのレミィに並ぶプロフェッショナル枠。陰謀を懸念したり時に非情な判断(味方を巻き込む)を決断する強い方。
    • ラクネの出目が奮い、レミィのプロテクションを超えることも多かった。
  • レミィ (ネヴァーフ、アコライト/ガンスリンガー)
    • 聖別されたショットガンと聖別されたタバコを持つ、血と硝煙の匂いが漂う女性。シルバーレギオン最古参
    • イグナシオの呼び掛けによりギルドメンバーを取りまとめ姫の救出に向かう。参加回数も多く、話の進行の中心となった。
    • 相手によって信仰心(出目)には大きな波があった。「おまえ(対象)の信仰が足らないンダヨ」には目に鱗。
  • アメリア (ヒューリン、シーフ/サモナー)
    • 相棒の猫人形、アイルゥ君とメラルゥ君と共に旅をしていた、人懐っこい人形師の少女。
    • 妖魔の手から逃げてきた少女を支えたり、姫を助けに身を晒したりおいしい役目をいただく。
    • そのぶん敵や罠にフルボッコにさせられる。基本前向きだが偶に頭のネジが取れた発言を漏らす。「わぁい大好きー」

以下ダイジェスト。
詳細は公式なので略。

  • 窮地に陥った姫様他騎士団の方々を助けに行くお話。
  • 『しかしそれは罠だった!!』「「ガタッ」」「お前ら反応しすぎだろ」
  • 元々依頼主はソーンダイクの予定みたいですが、折角なので我らがギルドマスターイグナシオさんがギルドメンバーに緊急依頼。
  • 『なるべく早く姫を助けてくれ、君達の検討を祈る』「時間切れだとまたイグナシオさんがいい気になっちゃうのだろうk」
  • 姫を助けにいったら狩人の少女が妖魔に追われているので彼女も助ける。
    • 『少女は妖魔達に追われている。妖魔に襲われたのか身体はボロボロのようだ。』「「ガタッ」」「お前ら(ry」
  • 傷ついた少女に高いポーションを振舞うレミィ。
    • 『いいのですか…?このような高いポーションを頂いても…』「何、私らぐらいの冒険者じゃ大したことないさ」「…(道具袋の素ポーションを悲しげに見る)」
  • 長い蔓を持つ凶暴な花に襲われる。これはどう見てもアレでナニな配置。
    • 「うーんエルビィ狙われたら厄介だな」『でもGMの独断と偏見でレミィとアメリアへ攻撃』「ちょーっ!?」「デスヨネー」
  • 罠を仕掛けた妖魔に襲われる。数が多いので回避力の高いアメリアが前線に立って抱えることに。
    • 『ではエンゲージにいる妖魔が増えるごとに命中とかが上がります』「ちょーっ!?」「この展開…ゴーレム遺跡の…」
      • 最後の敵で躓いてフルボッコされ瀕死のアメリア。「では手を差し伸べて助け起こすぞ。大丈夫か、アメリア。」「プレザさーん…(´;ω;)」
  • アイテムを使ったギミックを切り抜ける一行。
    • 「アニマルエンパシー持ってるので狼たちの会話を聞きます」『空から肉が!!』『アベマリーア!!』「ブフッ」「どうしたアメリア。」
  • 「炎に囲まれた姫様達を助けに行くのに移動力も手番も厳しいな」「単機で助けにいけそうなのは…」「…」
    • そんな訳でアメリアが炎に燃えるエリアに全力移動。もちろん燃える。「うわーッ!?(;゚ω゚)」
      • 『す…すまない…身を危険に晒してまで…』「ゴブジデスカヒメサマ-ハヤクニゲマショー( ゚ω゚)」
        • もう一回炎の中にダイブ。姫様庇ってダメージ二倍。「うわーッ!?(;゚ω゚)」
          • ギリギリ生きてた。生きてるって素晴らしい。
  • 「わぁいお金アメリアお金大好きー」「あ、また壊れた」
  • 無事に姫様達を救い出し、新たな戦いに向けて心をひとつにするシルバーレギオンであった。
  • そして狩人の少女も決意新たにシルバーレギオンの一員になることに決めたのだった。

GMがどどんとふ用にフリーツールで凄い凝ったフィールドマップを作ってくれてゲームが凄い盛り上がった。
あそこまでできるだなんて良い時代になったものです。
とても楽しかった!