妖魔本陣強襲作戦 GM:shuma

今週の第二ラウンド企画。声をかけたところ参加者が6人となる大所帯に。
当日の要請にもかかわらず、戦闘フィールドまで準備したGMのshumaさんマジスゴイ。
今回はエリンディルアドベンチャーの第五話。第一クールともいえる区切りとなるシナリオらしい。
妖魔の大進行の危機に立ち向かうシルバーレギオンの命運はいかに。

  • レミィ (ネヴァーフ、アコライト/ガンスリンガー)
    • 聖別されたショットガンと聖別されたタバコを持つ、血と硝煙の匂いが漂う女性。シルバーレギオン最古参
    • 王都が妖魔軍に攻められそうになるなか、キワモノ揃いな面子を揃えて死地へと赴く。今日も昔の血がたくさん騒いでおりました。
    • 総力戦さながら、ヒールやプロテクションで苦境を救われる。今回は人によって信仰心のブレが凄かった。
  • カサンドラ (ドゥアン[角]、ウォーリア/シャーマン)
    • キルディア共和国の騎士だが領地と職を失ってしまった、フルフェイスで性別不詳のシャーマン戦士。
    • 前回の依頼とはうってかわって変わった方々が多いミッションとなりギルドの加入先を間違えちゃったかなと悩む一面も持つ。
    • シャーマンの呪い技が猛威を奮い、仲間と連携して凶悪な妖魔達を次々と沈めていった。今回も格闘系妖魔と一騎打ちに雪崩れ込む。
  • エルビィ (ヴァーナ[猫]、メイジ/サモナー)
    • クラン=ベルの剣闘士だったが八百長疑惑がかけられて出奔。真相を握る人物を消すために旅をする、影のある魔道師。
    • 雨雲を操る敵を前にして、熱い決め台詞と共にリヴァイアサンを召喚して戦況を覆したのはマジカッコ良かった。
    • 消耗の多い召喚魔法を味方のために酷使しまくりMPが大変なことになる。微妙に長い射程が今回大変役に立った。
  • アメリア (ヒューリン、シーフ/サモナー)
    • 相棒の猫人形、アイルゥ君とメラルゥ君と共に旅をしていた、人懐っこい人形師の少女。
    • エルビィとは対照的に青臭さが残るが互いに役割を分散して召喚スキルを使うのは個人的に凄いいい気になれた。
    • もってる一般スキルが役に立ってご満悦。だがいい気になって敵に突っ込んだら案の定フルボッコされた。
  • リム・フリック(ヴァーナ[狼]、シーフ/ニンジャ)
    • 高い機動力と毒を用いた暗殺術を得意とする忍者。仇である三日月の傷を持つ魔物を探している。
    • 機動力と回避力を駆使し、敵の攻撃をかわし続けて凶悪な敵を受け持つ。パーティの良心は健在。
    • マンション編で見せたヒット&ウェイ戦法で被害を最小限にとどめる戦術が今回も唸った。
  • ジン (ドゥアン[角]、ウォーリア/サムライ)
    • 東方で傭兵をしていた侍だが仲間を妖魔に殺され、自身も老人の姿とされる呪いをかけられた若者。
    • ボスの妖魔のお姉さんの挑発でとても人には見せられない顔になりながら迫る。どんな苦境もいつものジンさんでした!
    • 見た目とかはアレなお爺さんですが剣の腕は確かであり、ガチ固めした防御力で味方を守る頼れる一面を持つ。最後の最後、美味しいところを持っていく。

以下、ダイジェスト。
公式により詳細はなるべく避けます。

  • 妖魔の大進行が始まりピンチを演出されるグランフェルデン。
    • 「こんな大変な状況になってたのか…」「呑気に入団試験やアザラシとブラリ旅なんてやってる暇なんかなかったんじゃ…」
      • FF7のメテオが迫ってもゴールドソーサーに入り浸る理論により不自然ではないことになった。
  • こうしてレティシア姫の元、レミィの呼びかけで集まったのはこの5人であった!
    • 「…すみません、いま他の人達が出払ってて」「わしに任せてくれれば大丈夫じゃー」「暴れてやろうじゃないのよ(ジャキッ)」
      • 画像が6人分並んでるのをみると、何というかインパクトの強い人達が多くて笑いがこみ上げてくる程。
        • 『敵は妖魔の混成軍だ。十分手ごわいぞ、気をつけろ』「混成具合なら我々もまけてない。色んな意味でな」
  • 妖魔の軍勢を蹴散らしながら先へ進む一行。
    • 途中、夫婦熊+αに襲われるもののアメリアパワーによって穏便に解決する。
      • 夫の熊さんが尻に敷かれてそうでなんだか可愛かった。
        • 妖魔のムキムキ野郎が立ちはだかる。「面白い、私が相手になろう!!」「カサンドラさんがまた一騎打ちを…!」
  • 敵の本陣、敵を蹴散らして先に行くと妖魔参謀という妖艶なお姉さんが立ちはだかる!
    • 出目が奮いタウントが決まる。「あらぁ、可愛いお嬢ちゃんねぇ…楽しんじゃおうかしら」「ひぃぃやっぱりゴメンナサイ!!」「ご馳走様です!!」「ご馳走様です!!」
      • 「それにしても敵の数が多いな」「とりあえずアメリアの行動を見てから決めるか」「前も同じようなことがありましたね、エルビィさん。」
        • 上手に焼けましたー
  • 「《インタラプト》!そのスキルを封じます!」「では手をワキワキさせながら敵に迫るぞー」『ぎゃー!!なんだこの爺ぃ!?』
    • 味方の演出にも順応に対応するジンさん流石です。演出でボッコボコにされてた気がする。
  • 「水泳ぐ魚の王の前で雨を集めたのは愚かだったな。《リゼントメント》!!」「やだ…かっこいい…」「アメリアがデレた」
  • 敵の攻撃方法にも驚いたが、見事に連携をつないで妖魔姉さんを追い詰める一行。そして最後の手番が…
    • 「ではワキワキしながらスマッシュバッシュボルテクスの構えで近づくぞー」『最後お前かよー!?やめろ、やめろー!!』
      • 憎き敵ですが最後はちょっと可哀相でございました。ジンさんのフルパワーの変なダメージに耐えられるわけもなく試合終了。
        • 味方に何かされるまえに妖魔姉さんを介錯したリムさん方はグッジョブ(ぉ
          • 「よしあとはこの魔杖を破壊するだけだな」「待て、それは壊さず我々が利用するべきではないのk(ボロミアッ面で)」「そおい!(パリーン)」「ああっ」
            • 何かされるまえに(ry
  • こうして妖魔に劣勢を強いられていたグランフェルデンだったが一行の逆転劇により攻勢に盛り返したのだった。
  • 次回以降はギルドハウスネタやミストサーペントネタ、他にも参加者が企画してるネタが多そうなのでまだまだ終わりそうもないぜ!