ガードモア修道院 第6回 GM:Nora
今日はDnDのオンセなり。
以前全滅させられた目玉のオバケことビホルダーに再戦すべく、
装備と状況を整えてリベンジマッチに向った一行だったが…
- Dread Cross (ゴライアス、パラディン)
- 太陽神アモーネイターに仕える聖騎士様。細かいことは自慢の斧で叩ッ切る豪快な女性。
- クラリエッタの占いが珍しく上に偏ったりマークや底力で敵の猛攻を耐えるもののビホルダー戦ではリベンジならず…
- アッシュ (エラドリン、ヴァンパイア)
- ハーフオークに育てられたエラドリン、だったが彼らはYAKUZAだったためアッシュもその道へ。しかもヴァンパイアになっていた。
- 持ち前の火力で攻めるが石化のセービングスローが呪われたかのように成功せず…
- メスチアッガチャ (ディーヴァ、ウィザード)
- 海のリハク並に先見の明が優れるという我輩系の学者。雷鳴山で居座って研究を続けてたがパドレイク卿のお呼び出しを受けて再び彼の元へ。
- 視界を塞ぐ魔法を活用してビホルダーを地面に釘付けにする…も、ランダムビームで不運が重なってしまった。
- クラリエッタ (ハーフエルフ、バード)
- 世界を旅して見聞を広め詩を詠う女性。未来も見ることができる。ただ楽器はエレキ系のギターのロックンローラーだった。
- 珍しく占い結果が上に寄ったためイケイケで攻めたものの、中盤で失速してそのままあえなくダウン…
- ヤーク (ハーフオーク、スレイヤー)
- 人里育ちの寡黙な戦士。旅先の村でオークの襲撃に遭い、耐えがたき屈辱を受け復讐に燃える。返り討ちにあいかけたところでDreadCross達に助けられ、以後同行する。
- 今回もランダムビームの最初の餌食となり、パワーを使う前に敗戦が決しているという結果となってしまった。
以下ダイジェスト。
- 丘の上の修道院を調査する前に、全てのカードを奪ったビホルダーに再戦することにした一行。
- オーク達の街に残りの1枚がある噂を聞きつけ、魔術師が使っていたという塔へとやってくる。
- 入り口にガゴ様がいましたが不意打ちを破り、塔の中に逃げ込まれる前にサクっとけりをつける。
- 塔の1Fには布が被された大型クリーチャが横たわっていて、地面にはよくないトラップがいくつか仕掛けられていた。
- ガゴ様が塔の中に逃げられてたら大変面倒な状況になっていたかもしれませぬ。
- 『それらの床を踏むとこんなトラップが』「踏むなよ!?絶対踏むなよ!?」「ふりですn」
- 通り過ぎようとしたら大型クリーチャーが起き上がって襲ってきたので退治する。
- 『それらの床を踏むとこんなトラップが』「踏むなよ!?絶対踏むなよ!?」「ふりですn」
- ガゴ様が塔の中に逃げられてたら大変面倒な状況になっていたかもしれませぬ。
- 塔の上へ。魔術師の部屋に殴りこみをかけるとそこは氷だらけの部屋であった。
- 悪そうな魔術師が首からバハムート様の聖印を下げてたので首を傾げる一行。
- 魔術師の塔からくすねたマジックアイテムで一行の装備を強化した後に因縁のビホルダー戦へ。
- 『ほう、懲りずにまた私にカードを貢ぎに来たか』「このカードがアンタの見納めだコノヤローッ!!」
- 再びカードを奪われて塔から摘み出され、冬越村にトボトボと帰る一行。
- これ以上ビホルダーと戦っていては埒が明かないと判断したパドレイク卿は、奴はとりあえず放っておいて修道院の探索を進めるよう提案した。
- 不安要素を残しつつもキャンペーンは後編へとむかうのであった…