Assassin's Party GM:神代

エフェクトアーカイブも出たので久々にDX3rdやろうぜー、という話になりました。
シナリオは昨年のJGCで行なわれたというUG付属1を神代さんが立ててくれました。
…ところで布袋さんのPCリスト確認してたのですがカヴァーって本当にこれでいいんでしょうか(汗
支部長はジャームではない。いいね。(オハギおいしい

  • 沢岸 ちくわ(UGNチルドレン/高校生、オルクス・キュマイラ)
    • 山奥の研究施設で動物達に育てられた少女。最近人間であることを理解したが今も犬っぽさが抜けておらず田舎臭さが漂う。
    • テレーズを慕い身体を張って危険から守る。クロよりも犬らしい行動が多くどっちが人間なのかわからないほどであった。
    • 動物達を操るRC火力型。また、仲間との連携にも長けておりバディムーブや《力の法則》でサポートした。
  • 犬咬 クロ(レネゲイドビーイング/無職、キュマイラ・バロール)
    • 犬咬家は飼い犬だったがジャーム事件に巻き込まれて主人の少年が殺され、組織に復讐を誓う犬型レネゲイドビーイング
    • UGNに協力してFHと戦うも一度返り打ちにあってしまう。負けないロールプレイとクールな物腰であり、ちくわより人間らしい彼であった。
    • 獣化して襲い掛かる白兵火力型。低燃費&高火力だけではなくカウンター技も取り揃えており、チームのメインアタッカーとして活躍した。
  • 布袋 一成(UGN支部長/支部長、ブラックドッグ・エグザイル)
    • FHに妻子を殺され自身も瀕死の重傷を負った男。身体を機械化しただけではなく妻子の身体をも取り込み、ジャーム全てを憎む復讐者。
    • UGNの弱腰の姿勢に幾度なく腹を立て此度はテレーズと衝突する。だが最後は彼女の意思とちくわ達のために力を貸した。
    • 身体の一部を飛ばす射撃援護型。BSTやダイスペナルティで自由を奪うほか、アタッカーのちくわを守り彼女達をサポートした。

以下、ダイジェスト。詳細は公式シナリオなので避けます。

  • 入国審査所にて怪しい外国人達が審査を受ける
    • どうみても怪しい集団だったが入国審査は無事に通過する。
  • クロがFHと交戦するも、"俺一人で十分だ"と突出してしまい各個撃破されてしまう。
    • 『ふ、威勢がいいのは最初だけか』「まだまだ、俺の力はこんなもんじゃない…」「負けないなぁクロちゃん…」
  • 一方、ちくわはテレーズと車のなかで犬のようにベタベタしていた。
    • 「帰っちゃうべかぁ?もっと遊ぶべぇ〜。」『実は…うちのサジェス(梟)がレネゲイド風邪にやられちゃって』「な、なにそれ!?」
      • その後FHの戦闘部隊に襲われて布袋の元に逃げることになる。
  • 「(ピッ)…私だ」「た、たたた大変だべ大変だべ大変だべ大変d…」「…感情を"食傷"に変えます」「(´・ω・`)」
  • 合流した3人に次々と刺客が襲い掛かる。
  • 何とか撃退するもテレーズの疲労がピークに達したため安全そうな場所で休憩することに。
    • 「あの廃ビルで休むべぇ!!(ちくわ)」「なるほど、休憩:5000円て書いてあるから休憩はできるだろう(クロ)」『え、えぇぇ!?ちょ、ちょ!?』
      • 「どうしたんだべかテレーズ?顔真っ赤だべ。熱あるべか」『顔が近い、顔が近いからぁ!?』
  • 最後の襲撃者が出現。クロを返り打ちにした相手であった。
    • バリバリの戦闘民族であったがチームの連係プレイにて何とか打ち破る。
  • 無事に護衛任務も終了し、新たな陰謀の臭いがしたところで終了でした。

3人中2人が犬っぽく、最後の1人は人間の枠からはみ出てたという色濃いPCが揃うこととなりました。
次回以降も使ってみたいキャラとなったので機会があればまた使ってみたいところ。