二進法のマリア -前編- GM:セティ
今日はセティ家でN◎VAとなります。
第五版が来年に出るので今のうちに未消化シナリオをやろうということで、
今回はタタラSSS前後編をDコンバート版ですることになりました。
データはOEまで対応で、データの時代錯誤は見なかったことで。
- 桐生 航也 (フリーランス/カブキ●、タタラ◎、カリスマ)
- アサクサ六区で曲を奏でるDJの男性。楽器に対して拘りを持ち、六区で使われている楽器の修繕も行っている。
- 何気なしに拾ったセクサロイドの少女に歌を教えていた。それがアクトの伏線へと繋がりクライマックスやエンディングは大変盛り上がった。
- 楽器とタップを用いた音楽による精神攻撃を得意とする。思いがけない超火力はカットが一瞬で終了してしまうほど。
- ジェイル・ストーマー (フリーランス/カブト◎●、カブトワリ=カブトワリ)
- 女と金にルーズなウェット・ガンマン。平和主義者を名乗るがその愛銃が火を噴くとどんな敵もトマトソースに変えてしまう。
- 今回はAIの少女の依頼からとあるドロイドの護衛についたが世界的な犯罪者としての汚名を着せられることとなり慌しい仕事となった。
- 愛用の銃以外にも売買判定で購入した物騒な単発武器で襲撃者に対抗。ウェットであるハンデを技術で見事補っていた。
- "正義の味方"アディル・バース (フリーランス/カブキ●、フェイト◎、マヤカシ)
- アサクサの子供達に人気の軽いノリの探偵。いわゆる"二枚目気取りの三枚目"だが霊能力を用いた探偵能力は確かな腕を持つ。
- 胡散臭い男から調査の依頼を受けるも知人の安否と依頼の裏を取るべく調査を行う。黒幕達の目的を知り怒りに燃えた。
- 情報収集以外にも分け隔てないポジションで、全体的に2分化されたチームの橋渡し役となる。
- "ブラッドオレンジ"黒藤 将也 (BH機動捜査課/イヌ◎、ニューロ●=ニューロ)
- タップの扱いに長ける機動捜査課の隊員。事件の情報収集から電脳戦までこなすなか、荒くれ者が多い隊員の中でも冷静な男でもある。
- 冴子課長から三つの理由を聞き指名手配犯の調査に向かう。ステラと共に情報収集で多くの真相を明らかにした。
- 今回は電脳戦の出番は無かったものの、黒幕達の策略に立ち向かう際にアディルと共に神業でいい気になった。
- ステラ・アリファム (フリーランス/マヤカシ、トーキー◎、ニューロ●)
以下、ダイジェストは後日。
古いモノですが公式シナリオなので詳細は略。
- 廃棄されたセクサロイドを中心に、大企業の陰謀めいたものに巻き込まれるPC達。
- ジェイルが都市破壊犯に仕立て上げられるも、ウェットの彼では到底不可能な濡れ衣が着せられて戸惑う本人。
- 桐生とジェイルが黒服達に追われている間、情報収集するのは社会系三人集。
- ステラの勢いと黒藤の冷静さに板バサミされるアディルの図。
- 黒藤の職権を利用した情報収集能力とステラの顔の広さに助けられ、大量にあった情報項目の殆どが開示されました。
- ステラの勢いと黒藤の冷静さに板バサミされるアディルの図。
- PC①の桐生が音楽系タタラであったため、今回のお話のコンセプトと大変マッチしてヒロインの可愛さが倍点!
- 多くの情報を集めていざ決戦に向かう直前、敵ゲストから仕掛けられる。
- 「貴様が○○○か!よくも騙してくれたな!」『いや、違う。それは別の人だ。』「違うの!?」
- まさかの新手の敵であった。
- 「貴様が○○○か!よくも騙してくれたな!」『いや、違う。それは別の人だ。』「違うの!?」
- クライマックス戦闘。RR時代ではお馴染みであった彼が満を持してキャスト達に立ち塞がった。
- 「桐生、支援するよ!」「では判定を。…達成値はこれぐらいでダメージはコレ」『エッ?』
- やりすぎた。我々はヤリスギタノダ。
- アクト終了後、後編に向けてバランス調整のリビルドタイムが入りました。
- やりすぎた。我々はヤリスギタノダ。
- 「桐生、支援するよ!」「では判定を。…達成値はこれぐらいでダメージはコレ」『エッ?』
- エンディング。桐生とヒロインの開催するライブにキャスト達が顔を出し、新たな歌が紡がれてエンドとなる。
- だが事件はこれだけでは終息しなかった!というわけで翌日のアクトに続く。