魔笛 GM:shuma
最近HOTになりつつあるセイヴァー。今回は二度目の参加となりました。
進行もサクサク進むので以前よりも遊びやすくなった気がしていい感じでした。
- 夏野 菊花 (高校生、アーティスト/フォックステイル/エンチャンター)
- 琵琶や尺八を操る関西弁の狐人の少女。不器用+貧乏+おバカの三拍子が揃っているが人には愛されているらしい。
- 同じ雅楽部の友人が奈落に心を捕らわれてしまう。音楽や楽器を愛する心を取り戻させるべく立ち上がる。
- 支援に特化させ仲間のサポートに徹する。当の本人も"和風な炎のロック&ロール"といって奈落をロックにしていった。
- 迫水 有情 (高校生、レジェンド/ファイター/ファイター)
- 笹之原 睦 (数学教師、アルケミスト/キャスター/メイジ
- "仁誠" (アイドル聖職者、キャスター/キャスター/エージェント)
- ブラックロータスと共にお茶の間の宗教番組で説法を説いてるアイドル住職。その実熟練の奈落ハンターであるが懐の広い良い大人でした。
- 奈落と幾度となく対峙するも思ったよりいい奴っぽそうだったため改心させようと気合いれていましたが、奈落はヤッパリ奈落でした。
- 魔法だけではなくいざというときのカバーもできる性能を誇っていた。悉く菊花の鈍感ぷりに凹む鬼瓦を慰めていた。
- 鬼瓦 健慈 (不良学生、アタッカー/オウガ/ホムンクルス)
以下、ダイジェスト。
公式シナリオのため詳細は略。
- 「GM、ヒロインの子が使ってる楽器なんだけど篠笛みたいな横笛でいい?」『いいんじゃないかな』
- それはそうと街で人々を操る奈落のカゲを追うこととなった5人。
- シャードの導きに導かれて今回もよりどりみどりな5人が集まったのだった。
- 敵奈落の手中に落ちたヒロインを救おうとする菊花や有情だが奈落の軍勢に取り囲まれてあわやピンチ!
- 『残念だったな、この娘には既に私の種が仕込まれている』「ちょ!?お、おまぁ!?な、何を言ってやがるんだテメェー!?」
- PC達の壮絶な認識ミスによりあわや18禁展開になりかけるもその後の奈落の解説により事なきことを得る。
- 気を取り直して再び襲撃され、ピンチの二人に駆けつける他の三人。現れた雑魚をチュートリアル戦闘めいて蹴散らす。
- PC達の壮絶な認識ミスによりあわや18禁展開になりかけるもその後の奈落の解説により事なきことを得る。
- 『残念だったな、この娘には既に私の種が仕込まれている』「ちょ!?お、おまぁ!?な、何を言ってやがるんだテメェー!?」
- 「ではお約束を…。"大丈夫!?"といって有情と健慈のいるところへ駆け出すよ」「お?な、なぁに菊花ちゃん、こんな傷どってことは…」
- 「大丈夫?有情君、怪我してへん?守ってくれてありがとう…」「待って!?守ったの俺!守ったの俺だからぁ!?」
- 菊花についでと言わんばかりに感謝される健慈に肩を叩いて慰める仁誠であった。
- 「大丈夫?有情君、怪我してへん?守ってくれてありがとう…」「待って!?守ったの俺!守ったの俺だからぁ!?」
- 情報収集シーン。文無しで苦しむ高校生三人にアイドル住職からお小遣いを貰い、無事に失敗することなく切り抜ける。
- クライマックス。奈落に心を捕らわれていたヒロインであったが音楽とロックの力で奈落の絶対防御的なものを打ち破る。
- その後の戦闘でしたが、PC達の加護連携が素晴らしいくらい型にはまり、苦戦しそうな布陣だった奈落軍勢を一網打尽にしたのだった。
- エンディング。それぞれの日常に戻ったり、失ってしまった日常に涙したり綺麗なエンディングとなりました。
- 「さようなら。貴方のことは忘れないわ…」「綺麗な終わり方だなぁ」「多分次も恋人できてまた死ぬフラグ」「婚期が…」