巨人族の逆襲 第10回 GM:kim

今日は巨人族の第10回目。お話もクライマックスへと近付いてきました。
Lv17への成長も果し、最後の神造祭器を手に入れるべく巨大都市へ向かう一行。
だがそこは巨人族の襲撃により陥落寸前であった…!!

  • イリカン (ゴライアス、ファイター/ストーンブレシド)
    • 一族を裏切った兄ブレヴェンを追う元奴隷剣闘士。自慢の大型鳥に跨った機動力とリーチの長い武器で敵を威嚇する。
    • 最初のボス戦で念願の騎乗生物ナイトメアセットを手に入れ、縦横無尽な移動能力で敵もトラップも圧倒した。
  • ムゥサ=シィ (エラドリン、レンジャー/ケンセイ)
    • コールドスリープ(?)から目覚めた異郷の剣士。二刀流でかの古の剣豪の如く敵を切り刻む。
    • 自身の謎についに向かうこととなった。本人は事の重大さにさほど理解していなかったが"ようは斬りゃいいさ"と豪快に言い放つのが彼らしかった。
  • アドリー (ハーフエルフ、アーデント/カタリスト)
    • 行方不明の父を追う旅人の女性。立っているだけで味方の性能をかち上げ、撃破役の二人がヌルヌル動く。
    • 父が行方不明となった空中要塞へ遂に踏み込むこととなる。普段冷静な彼女だが今回は身内の危機も迫ってか色々容赦がなかった。
  • 編みとる者、アムニ (ヒューマン、アルカニスト/アドロイト・エクスプローラー)
    • 様々な次元をわたり歩く魔法使い。幅広い制御能力で敵の自由を許さない。
    • 魔術の師匠を殺した元兄弟子と遂に決着をつけた。多面制御から多重制御まで自在にパワーを奮うその姿は味方としてとても頼もしかった。
  • シスター・レナ (エルフ、アヴェンジャー/アーデント・チャンピオン)
    • ブレヴェンと巨人族に故郷を焼かれた復讐シスター。ギザギザ刃の処刑斧を振りかざして今日も敵を断罪。
    • 因縁とは既に決着をつけ、今日からは健やかな気分で処刑斧をぶん回すようになった。仲間からGoサイン→Fooooしながら今日も断頭が冴えました。

以下、ダイジェスト。
公式シナリオのため詳細は略。

  • 巨人族の襲撃を受けている城塞都市に向かうとラオウみたいな敵1体に殲滅されたとのこと。
    • 正体はアムニさんの兄弟子ドラルであった。
      • ラオウさながら最初は黒王号(ナイトメア)だけけしかけ、途中から本人との戦闘となった。
  • なんとか倒して祭器を取り戻す。ついでにナイトメアもイリカンを次の主と認め新たな騎乗生物を手に入れた。
  • ドラルから転送のスクロールを奪うとそこはファイアジャイアントの居城である空中要塞へと繋がっていた。
  • アドリーパパが空中城砦で消息を立ったらしい情報は手にしていたので彼女のパパを救うべく要塞へと乗り込む一行。
  • 転送先にはもちろん巨人族の見張りがいました。
    • 『おぉ、あの巨大な馬は。ドラル様、お戻りになられまし…ッ!?』「もう遅いわーっ」
      • フルでボッコにして空中城砦の入り口を制圧。城砦の殲滅戦が開始された。
  • 殲滅しながら進むとどうやら仕掛けによってフロア毎移動することが発覚。
  • 資料室ではムゥサの謎を解き明かすカギが眠ってあった。わりとヒロイン的なポジションだった。
    • 「つまり敵に捕まって利用されるとまずいのか」「よくわからんが、ようは斬りゃいいのさ!!」「ブレないですねぇ…でもそのほうが彼らしいです」
  • 戦闘して勝利した際に巨人族を尋問。アドリーパパの安否を聞くも応えようとしない巨人族
    • 「…レナ、やっちまいな」「Fooooo!!(ズバァ)」「アドリーがいつになく怖いな」
  • そんなこんなで最深部近くまで到達して一時中断。
  • 次回は空中要塞編だけでなくキャンペーンのラストまで一気に駆け込む予定だそうです。
    • 1年半にわたる巨人族キャンペーンも次回が最後。最終話は一体どうなってしまうのか。世界の命運やいかに!?