World End Juvnile GM:セティ

新年一発目のセティ家はダブルクロス3rdでスタート。
付属シナリオが大量に未消化であるとのことで、今回はルルブ2の付属1をすることになりました。

  • PC1 児玉 蓮次(高校生/高校生、エグザイルピュア)
    • つい最近まで一般家庭で生まれ育ったイリーガル高校生。その実、両親がオーヴァードだったりと数奇な運命を辿っていた。
    • 憧れの先輩にあたる玉野椿から直々に任務を受け、終始緊張した面持ちで単独の潜入捜査という大役をこなした。
    • 背骨を剣に変えて戦う白兵火力型。また、純血種による特別な能力によって迫る敵を一網打尽にした。
  • PC2 "ツーハンド"小清水 優樹(UGNチルドレン/高校生、モルフェウスノイマン)
    • 二丁拳銃と卓越した戦闘能力を誇るチルドレン。過酷な環境下で育ったため達観した性格となったが仲間想いの少年でもある。
    • 訓練時代の親友とは互いに名前を付け合った仲であったが、思想の違いから戦うことを決意し、袂を別つ事になった。
    • 二つ名の通り強力な二丁拳銃で高い火力を誇る。随所で不運が重なったか、敵の流れ弾で思わぬ痛手を被った。
  • PC3 大場 達彦(UGN支部長/UGN支部長、ハヌマーンノイマン)
    • 霧谷の先輩にもあたる古株メンバーの一人。幸せな家庭を築く一方、自分の子供達と同年代の少年少女を取りまとめる立場として日々苦心している。
    • 支部のチルドレンで多くの行方不明時間が発生し、彼らや小清水達の身を案じつつ大人として彼らに正しき道を示すべく立ち上がった。
    • 仲間達に喝を入れて支援をする支援型。ときにはエフェクトを駆使した説教で反抗期真っ只中の少年達をDOGEZAさせたりもした。
  • PC4 "CODE:0773"ナナミ(レネゲイドビーイング/UGNエージェント、ブラックドッグ・ノイマン)
    • とある軍事組織にて対オーヴァードを想定して開発された人型武装兵器のうちの一機。自我に目覚め、UGNに保護された。
    • レネゲイドに侵された青少年の描く"自由と束縛"を自身の境遇と照らし合わせ、彼らにかける言葉を失い悩む場面もあった。
    • 内蔵されたミサイルやリニアキャノンにより火力のほか、身を挺して仲間を守り児玉達のリソースを温存させた。

以下、ダイジェスト。
公式シナリオなので詳細は伏せます。

  • 『なぁ、俺の名前、考えてきてくれたんだろ?』「あぁ、ちょっと待ってろ(広辞苑を取り出す)。…ストップって言ってね」
    • NPCの名前が変更されるという不具合が発生。
      • 『俺の名前には会戦を告げる一矢という意味が込められていた予定だったがそんな事は無かったぜ』「…すまんな」
  • 登場時の侵蝕ロールで順調に8以上しか出ないロボ娘。レネビ+サイバーウェア持ちなので初期侵蝕値も高いのでより酷かった。
    • 「…明らかに登場回数少ないのに他の人より20以上高いんだけどドウシヨウ」『どうしようねぇ』
      • PCが全体的に侵蝕値高めとなり、クライマックス後のバックトラック判定は色々と盛り上がった。
        • 全員無事に帰ってこれたよ!ちょっと経験点が犠牲になったけど!
  • 『おれはアナ〜キスト〜』「『らららですとろ〜い』」「何でハモるんだよ」
  • 『よぉ新入り、一緒に遊ぼうぜ。ボウリングでいいか』「あ、うん。よろしくね。」
    • その後、悪ガキ達によるエフェクトを駆使したオーヴァードボウリング大会が行なわれたとかどうとか。
      • 『ちょっとブラックドッグの人、レーンのリセットとかよろしく』「大変だな、ブラックドッグ」
  • クライマックス直前、侵蝕値がヤバくて舞台裏に引っ込む予定だった優樹とナナミだったがとある事情により登場することになる。
    • 「…というわけで登場しとこう、優樹さん」「了解」「では優樹の肩を支えながら登場。"いけません!!無理をしては傷が…!!"」「俺が無理したことになってルー!?」
  • BGMはペルソナ3のサントラを使用されましたが雰囲気が出てて大変よかった。

ゲーム終了後はお外で食事してから帰宅となりました。オニク、ウマーイ!!